Web Log 2   ~ 2024.4.5


Key point is a tool     2024.4.5

 

  「道具、これが秘訣」

 

芝を張った駐車場。

轍に敷く素材をずっと考えていました。

枕木、テラコッタ、、、、。

 

コストとメインテナンスを考えて 

最終的に行き着いたのがこのゴムマット。

 

3等分に裁断するときに、この電動バサミが大活躍。

通常のハサミやカッターでは全く歯が立ちませんでした。

職人さんが紹介していた道具、やっぱり凄いです。

 


幸せホルモン Happiness Hormone   2024.4.2

Rape flowers are known as an iconic in spring as well as cherry blossoms.

 

Do you know its flower language?

It is said to be "Tiny Happiness".

One study says that dogs give you the happiness hormone such as serotonin & oxytocin

through keeping an eye contact.

 

Please come and see our poster dog Light anytime.

He is waiting for you and 

may watch you while staying here.

 

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「幸せホルモン」

 

菜の花は桜と同じくらい、春の象徴です。

 

この菜の花.... 花言葉、知ってますか?

調べてみたら、「小さな幸せ」。

ある研究では、

犬と目を見つめあうことで、セロトニンやオキシトシンといった

「幸せホルモン」が出るとのこと。

 

ぜひ、四季学舎看板犬 ライト に会いに来てください。

彼が勉強中を見守ります。

 

 

 


Lessons under the Lightings  in the balcony     2024.4.1

We could have lessons under a lot of lightings in the balcony when it gets warm.

Today we've completed hanging up these lightings.

And then we will also hang up  a mosquito net  that we could have lessons in.

It's up to you which site you would like to stay, inside the house or outside?

What a school !

 

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「レッスンはバルコニーの灯りの下で」

 

暖かくなったら、この灯りの下でレッスンもできます。

今日、吊る作業が全部終わりました。

あとは、レッスンができるような大きさの蚊帳を吊ります。

屋内、屋外、どちらでも選べる、、、

素敵な四季学舎です。 

 


オチこそ大事!?   Doctor says  "I think he is just very hungry."   2024.3.31

 

英会話には「瞬発力」が必要です。

語学における「瞬発力」とは、

クイックな相手とのやり取りをする力です。

 

75分の授業の中に、その力を鍛えるのに特化した活動を設定しています。

もちろん、受講生の到達度を見ながら、難易度は変えます。

 

先日はこんなやり取りがありました。

中盤から抜粋します。

 

私:Who is the girl dressed like?

受講生: Like a doctor.

私:What do you think the boy  says to the "doctor"?

受講生:  He says  " Doctor !  Is he all right?"

私: What do you think " the doctor " answer him?

受講生:Well......She says  ” I think he is all right.  Because He is just very very hungry.  No worries."

私:Starving???   Oh, dear......!

 

私:女の子は何の役?

受講生: 医者...

私:男の子はその医者に何て言った? ...と思う?

受講生:  「先生、患者は大丈夫でしょうか」

私: じゃあ、その医者は何て答えたかな?

受講生:.... 大丈夫、心配いらない。彼はお腹が空いているだけ。

私:めっちゃ腹減り?!  あらまあ.... (笑)

 

 

 

”He is just very hungry !!”

 

会話が真面目に乗ってきたところで、

最後はこの「オチ」です。

英語では「オチ」のことを Punch Line と言います。

特に、アメリカ英語の中で育った人は、

こういう小話・雑談(small talk)が大好きです。

 

私は受講生に、「Punch line : オチ」が最後に入れられると最高だ! なんてよく言ってます。

 

というのも、

四季学舎のレッスンには、英語で笑える場面がいたるところに散りばめてあります。

 

もちろん、これには、

ここまで至るのに、

インプット、アウトプットの「量の多さ」と、

受講生本人の「積み重ね」と

そして、私のさりげない、、、

しかしながら、

とても意図的な「仕掛け」が隠されています。

 

 


Retro Lighting makes Less brigh   2024.3.24

We have just put Retro Lightings in the kitichen and dininig room.

The lightings are less bright but I think we don't  do any deskwork in there.

 

The brightness reminds me of houses where we were in Spain.

They mostly  stay in less bright rooms especially at their homes.

Because their eyes' colors are different like green, blue, very bright brown .

The coloring matters of their pupils are generally so weak that they feel more sensitibe than us such as with black pupils. 

 

If you feel darker at hotel rooms in western countriesk, 

please recall that we have our own each eyes' color.

 

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「レトロな灯りは暗めに」

 

台所と食事用の部屋にはレトロな照明を付けました。

デスクワークをここではしないので、この灯りは明るさを抑えました。

 

この明るさはスペインでの家を思い出させます。

彼らは家にいるときはおおよそ、あまり明るくない部屋にいます。

その理由は、目の色に起因します。

緑、青、薄い茶色など。

彼らは一般的に、私たちのような黒い瞳の人よりも色素が薄いため、

光に対して敏感です。

 

西洋のホテルで部屋が暗いと感じたら

いろいろな目の色をもった人が世界中にいることを

思い出してみてください。

 


What a Polar Opossite !   Dynamic or undynamic?   2023.3.20

Our poster dog "Light" is totally different between inside & outside the house.

 

According to the upper photo he seems to be a very social and dynamic dog 

On the other hand we can find him undynamic.

He is very lazy and relaxed too much at home.

It's surprising to see his great gap.

We call the big diffrence  "Polar Oposite".

As you know

"Polar" is used like this...  "Polar Bear"

 

Which character would he show you when you come?

And which character do you prefer if you keep a dog??

We hope you'll be coming and see him very soon.

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「なんという極端さ!」

 

看板犬であるライトは家と外ではまるで違います。

上の写真では、犬としては社会性があって

行動派のように見えます。

でも一方では、グダグダ...です。

このギャップは凄い!

こういう状態を「Polar Opposite」と言います。

「北極熊」でご存じのあの「極地の」という単語。

 

皆さんが彼のところに来た時には

どちらのキャラを見せるでしょうか。

また、皆さんはどちらの性格の犬が好きですか。

近いうち、ぜひ彼に会いに来てください。

 

↑ Each of these photos is a polar opposite... ↓


”Study Hall” 「自習室」がいよいよ完成に近づく2023.3.17

待望の 「Study Hall :自習室」が間もなく完成します。

 

レッスン前後の時間はもちろん、

自習室利用のみを希望する学生にも対応できるように

現在、システムを構築中です。

 

この自習室利用者システムには

次の特典を考えています。

 

講師の空き時間の時に...

 

①英語に関して分からないところを質問ができます。

例:定期試験勉強、英検、TOIECなど

 

②英語で会話ができます。もちろんすぐにフィードバックします。

 

詳しくはこれからホームページにて更新していきます。

興味のある方は、お問い合わせください。

 

↑ レッスン・ルームもほぼ完成 ↓


Airedale Terria always pay attention to everything that we do     2024.3.12

I feel like being observed by  Light

24hours a day and 7days a week since he came to my house.

 

Yes, it's true.

He alwasys looks at me and follows me

and thinks of what it will be happening next.

And whenever he has no idea to predict what's the next,

he inclines his head to one side.

How cute his behaviour is!

 

I was told that  Airedale Terria is like a man such as being very emotional , 

caring  for us, protecting us and sharing the time and space.

 

As we understand from these photos,

during exchanging a tube of my bike  he perfectly kept  his eyes on what I did.

 

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「人の行動をいつも興味深く観察するエアデールテリア」

 

ライトが我が家に来て以来、

自分はいつもライトからいつも観られているような気がしますが、

それは間違いないです。

 

見えなくなるとついてきて、次に何が起きるのか予測しようとしています。

もし、予測がつかないと、首を傾げて考えようとします。

その仕草が愛らしいです。

 

エアデールテリアは人間みたいだとよく言われます。

喜怒哀楽が豊かだったり、家族を心配したり、守ったり、

同じ時間や場所を共有したがったりと...。

 

この写真では、

タイヤのチューブ交換の工程を、一緒に覚えるつもりなのか、

ず~っと見ていました。

 


Picture Tellingの効果  2024.3.11

 

アウトプット、つまり「話す」「書く」の力をつけるために

四季学舎では

Picture Telling という活動をしています。

 

このカードは、私がスペインに勤務しているときに

使っていた教材でもあります。

 

バルセロナには語学に特化した書店があって、

そこで手に入れたカードタイプの写真です。

 

使い方はいろいろです。

 

今、この四季学舎の生徒さんに課していることは、

自分で楽しいストーリーを英語で考え、

英訳して、

英文として活字に残し

授業当日は、

私にプレゼンテーションをします。

 

その直後は、添削...

そして、

成長している点をしっかり評価...

といった流れです。

 

これを毎回やり続けることで、

アウトプット力を確実に上げています。

 

また、英文を組み立てる際のルール、

即ち、「文法力」のチェックもできたり、

ネイティブスピーカーがよく使う表現に触れ、

それを自分のもととして

習うことができます。

 

ストーリの結末は、できるだけ面白いものにする

という暗黙のルールもあることから、

英語でクスクスと笑えるようになります!!

 

つまり、

英語がラク「楽」になり、

英語が楽しくなります。

 

↑ パソコン画面は、本人が提出した英文。

プレゼン時には、メモ程度にみてもよい。

 


His walking is to run ads as Poster Dog   2024.3.10

His walking is to run ads as Poster Dog .

「僕のお散歩は看板犬としての広報活動なり!」

 

見出しを訳すとこんな感じでしょうか。

 

看板娘のことを英語ではPoster Girl って言います。

では、看板犬は....。

ズバリ、Poster Dog です。

 

温厚で、

人懐っこい性格のエアデール・テリア。

彼の 「Anscnstors :先祖」は

イングランドのヨークシャーにあるエアデール渓谷という場所がルーツ。

 

そんな性格も手伝って

Light 君にも

がっちり働いていただきます。

そして、 Light の名の通り

「光」の子として貢献してもらいます。

 

アクティブな彼は

朝、夕、それぞれ1時間ずつ

散歩しています。

 

夕方はロードバイクで.....。

 

見かけたら声をかけてください。

 

そして、

使える英語を学びたい方、

この子に会いに来ませんか。

 

彼はきっとこんな風に思っているに違いない。

 

Please come and see me to learn skillful English!!

 


暖かくなったら... テラスで授業できるかも.... 2024.3.6

 

女掘川に面した北側のテラスを綺麗にしました。

これからの季節、このテラスは活用し甲斐があります。

あと2週間もすれば、川沿いの桜が一斉に咲きだします。

お花見しながらのレッスンは、想像するだけでもワクワクします。

 

本格的な夏場は、キャンプで使っている蚊帳をここに吊って

その中でレッスンもできる...などと考えています。

一味も二味も演出可能な四季学舎分室です。

 

テーブル、いす、

これからコーディネイションします。

 


レッスン・ルーム、ついに床張り  2024.3.4

 

暖色の壁の色とは対照的な深い色にしてみました。

照明や机、いすなど、この後のコーディネイションに

一工夫も二工夫も要するカラーコンビネイションとなりました。

これから

既存の家具の配置に知恵を絞ります。

 


Our dog "Light" has started Flynig Disc  2024.3.3

The poster dog of SHIKIGAKUSHA whose name is Light  loves sports very much such as 

running, dashing , a long distance like 20~30km walking and retrieving balls...

These past several days he has been getting  intrested in the Flying Disc.

I think the size of the disc seems to be a little bigger as  Dog Sports.

Because I can tell how big an appropriate size is though my being trained as  a Flying Disc Handlers at a club, that was my slight experience.

If he keeps highly motivations about the sports,

I would need to prepare an offical size disc.

What about your dog?

Does he/she like any excercises or so authentic dog sports such as 

Fly Ball, Flying Disc or Dog Dance?

Why don't you  come to meet him in the DOG RUN near by Silk Dome in Honjo?

 


最終的なレッスンルームはこちら 2024.3.1

先日、使い始めたレッスンルームは、

実は仮の部屋です。

あの部屋は、いづれ、プライべートルームとして使います。

 

レッスンルームは、以前は和室だった部屋。

畳を撤去し、床のレベルを上げ、

天井も塗りなおしました。

 

ようやく

この部屋のクロスのデザインが決まり、

クロス張りマイスターが一気に施工。

 

他の部屋と異なる暖色にしました。

正面はオールドローズ、

側面はマンダリン・オレンジ。

 

そして、仕上がりを見て

床の色を先ほど決めました。

 

濃い茶色のクッションフロアーを張ります。

 

暖かな雰囲気の中でのレッスンを

これからも目指します。

 


キッチンは白黒ギンガムチェック       2024.2.29

キッチンフロアの表装は

「クッションフロア」と呼ばれる

シート状の床材を敷きました。

 

水に強く、汚れを落としやすいという利点があります。

 

また、

このフロアマットの中間層には、

発砲塩化ビニルが使われていて

衝撃吸収性が高いとのこと。

 

メインテナンスも簡単と聞きました。

 

デザインは

白色×黒色 

正方形の同じ太さの縞模様...

いわゆる

ギンガムチェック。

 

遊び心、出してみました。

 


ダイニングとリビングを仕切る壁 真っ紺色に       2024.2.27

父のお気に入りの場所は、

リビングの北側でした。

キッチンに近く、とても使い勝手のよい場所でした。

 

そんなある日、

冷暖房の効率をよくするために、

壁を増設していました。

 

こじんまりコンパネで仕切った六畳ほどのスペースは

すっかり父専用のダイニングルームとなりました。

 

そして、その仕切り壁には

父が退職後、時間を見つけては楽しんでいた

全国灯台巡りの記録が

下の写真のように

壁いっぱいに貼ってありました。

 

 

壁紙を張るために、

これらの掲示物を丁寧に取り外して、

壁をまっさらにしました。

 

色は真っ紺。

塗り替えた扉の青色に因みました。

 

ぐっと引き締まった感じがよく出ているように思えます。

 大きなアクセントになり、

 

リビングの雰囲気が変わりました。


四季学舎分室での授業スタート 2024.2.26

リフォーム中の四季学舎「分室」での授業が始まりました。

「本室」としてやっていた自宅とは違って

やはり集中します。

 

新築やリフォーム独特の香りがする中、

真新しい部屋に

真新しい机やデスクマット、

デスクランプなどが

 

生徒さんたちの新たな気持ちを醸成しています。

 

 

↑ 先日は、U.S.の消防車事情をテーマにして

自分の考えを述べ合った。

その直後に生徒がLINEでアメリカ出身の女性にメールした内容。


安心・安全を確保する          Motion Sensor  Lighting を増設      2024.2.25

駐車場から外階段を使って

2階エントランスまでの

明るい導線を確保するために

人感センサーライトを増設しました。

 

「人」という単語はここでは使いません。

Motion モウション!

英英辞書には次のようにあります。

 

Motion:the act of changing location from one place to another 

「ある場所から次の場所に移る行為」

 

無理をして、既存の日本語を英訳するのではなく、

その本質を見極めて、

それに適した英語を当てはめる。

 

四季学舎でのレッスンでは、

75分の中に、こんな

「人感センサー」を英語で説明する...といった

Englishi English Dictionary Game

というものを2~3つやっています。

 

レッスンを重ねる度に英語脳になっていきます。

 

私が学校教育現場で編み出した

独自のメッソドです。

 


祝 レッスンルーム開設 2024.24

ついに完成しました。

玄関を入ってすぐの部屋。

 

まずはここを完成させて、

四季学舎分校の2月中の開設を目指してきました。

 

マット敷設後は、

机を組み立て、

あとは、P.C.周辺機器を設置したり、

教材を搬入するだけ。

 

本校での授業は昨日までとして、

今晩からは、この部屋で授業をする予定です。

 

この完成した部屋は、プライベート用に作った部屋で

レッスンルームは、更に奥の部屋を考えており、

キッチン、リビングと同時進行のため、

もう少し、かかりそうです。

 

それまでは

今回完成した部屋、

これがレッスンルームとなります。

 

リビングにはソファーを用意していますので、

そこでStand By (スタンド・バイ)してください。

 


巾木を修正  2024.23

巾木「はばき」とは、床と壁の境目にある部材のこと。

汚れやすい壁の下部分を保護するための細くて長い板です。

英語ではFlatboardと言います。

 

英英辞書には

board : A flat piece of material designed for a special purpose.

「ボード: 特別な目的のためにデザインされた平らなもの」

 

こんな感じです。

「巾木」は英語の方が、しっくりいきます。

 

長い間、床を養生するために養生テープが

巾木に2カ月以上、着いたままでした。

 

作業が終わり、養生テープを取ろうとすると、

弱くなっていた巾木の塗装表面が一緒に取れる箇所が多発。

 

ヤスリをかけ、

シーラーを塗り、

水性ペイントで塗装。

 

修正箇所が小さいので、

天井や扉の塗装に比べるとかなり地味な作業。

 

それでも、塗装が剥がれた部分をすべてチェックして、

丁寧に修正をしました。

 


予想以上に時間を要したフロアーマット敷設 2024.2.22

50cm四方のマットを敷き始めました。

 

センターを決め、

不規則になっている場所は、幅を合わせる必要があります。

 

マットの位置は簡単に決まるだろうと思っていましたが

すべてが「現場合わせ」で、これが思ったより大変でした。

 

精度を上げるために、採寸をしっかりやりました。

しかし、プロのような道具がないために、

肝心な裁断が上手いきませんでした。

 

引いた線の通りに切り終わっても、

1mm短かったり、1mm長かったり。

 

寸足らずも恰好悪く、

長すぎればマット同士が緩衝して、浮き上がる...

 

繊細さが要求されるマット敷設でした。

 

最後のマットを入れるまでに

しっかり丸二日要しました。

 


レッスンルームの床材を搬入  2024.2.17

何はともあれ、この部屋を完成させて、四季学舎分室の早期開校。

その目標が間もなく、達成。

 

最後の施工、床面です。

スタイロフォームという断熱材を置いて

その上に正方形のマットを敷きます。

 

この部屋はあくまでもトライアルとしていろいろやっています。

ゴールがいよいよ見えてきました。


畳を撤去し、床のレベル調節  2024.2.13

天井のペンキが終わった直後、

浦部さんという私たち専属の設備のプロが床面を施工。

 

畳を外に出して、あっという間に

床のレベルをリビングと同じ高さに木材加工。

 

流石、仕上げまでの速さと精度に驚きでした。

 


和室を洋室へ 2024.2.11

唯一あった和室を洋室として一新させます。

まずは、天井のクロスに一苦労。

これまでの天井の素材と違って、ビニール製のクロスが張ってあり、

シーラーを塗布しても、ペンキが載りづらい。

 

職人さんから

「このクロスを剥いでしまえば、ペンキは載るはず!」と

アドバイスを頂き、さっそくヘラで壁紙ならず天井紙を剝がしました。

そのあとは、石膏ボードの割れ目を補修しながらのペンキ塗り。

 

アドバイスのおかげで、とても綺麗に塗れました。

 


Barcelonaで使っていた鏡を洗面台へ 2024.2.10

洗面台とキッチンは造作してもらいます。

その洗面台の鏡は、バルセロナから引っ越しの時にもってきた

タイルで縁取られた鏡です。

 

「ピソ」と呼ばれ借りマンションに住んでいるときに

小さな子どもたちが姿見として玄関で使っていた鏡です。

 

造作は、我が家のキッチンをリフォームしてくれたデザイナーさんにお願いします。


レッスンルーム カーテン設置  2024.2.8

新しいカーテンを設置しました。

でも、材質は布ではなく、障子紙。

 

Curtain を英英辞書で引くと、

Hangign cloth used as a blind とあります。

「視界を遮るものとして吊って使う布」

 

一方、「障子」は paper sliding screen door .... 

などと説明したこともあります。

 

丁度、今回はこの2つを合わせたようなもの。

「吊り障子」...?

しかも、それ自体にHexgon (六角形)の空気層があります。

 

結果的に空気層が2つ。

ガラスと吊り障子の間に1つ、

そして、障子自体に1つ。

 

断熱効果を期待します。